
想い出を残しつつ空き家状態の生家を全面リフォーム
建物種別 | 木造・戸建て |
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築年数 | 約60年 |
工事面積 | 約145.6平方メートル |
工期 | 約2ヶ月 |
金額 | 約1,050万円 |
お客様をお迎えするにふさわしい玄関
杉の羽目板で和風の雰囲気をUP。杉板は塗装しないことで古民家再生らしさを出しました。土間は地元の島石を乱貼りし、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。間接照明はお施主様のこだわりです。
倉庫だった空間を生活スペースへ
元々倉庫として使っていた2階のスペースを生活空間に変更。梁を残して暗めな仕上げ。まるで隠れ家的な部屋です。
釜戸をそのまま残したキッチン
施主様のお父様が作られた釜戸をそのまま残した、こだわりのキッチンエリアです。2階の洋室まで吹き抜ける高い天井が特徴で、2階からキッチンを眺めることもでき、広い家でありながら、内線いらずです。
古民家らしい外観
黒と白を基調とし古民家らしさを演出。ほぼ全て塗装しました。屋根替えも行い、焼き杉板等も傷んでいるところは修繕しました。
築60年でもリフォーム次第でまだまだ現役続行です。