リフォーム 2026.10.02

窓ロールスクリーンの「逆巻き」と「通常巻き」どっちがいい?正面付け・枠内付けも解説
窓まわりをすっきり見せたいときに人気の「ロールスクリーン」。
ロールスクリーンには、生地の巻き方によって「通常巻き」と「逆巻き」があります。また、取り付け方にも「正面付け」と「枠内付け」があり、窓の形状や使い方によって適した組み合わせが変わります。
今回は、それぞれの違いやメリット・デメリットについて分かりやすくご紹介します。
ロールスクリーンは、上部のパイプに生地を巻き取って収納します。
この生地の巻き方向によって、「通常巻き」と「逆巻き」に分かれます。
一般的なロールスクリーンの巻き方が「通常巻き」です。
生地がパイプの後ろ側から下りてくるため、窓側に近い位置に生地が納まります。
窓まわりをすっきり見せたい場合に向いている仕様です。
逆巻きは、通常巻きとは反対に、生地がパイプの前側から下りてくる仕様です。
そのため、生地が通常巻きよりも室内側に出てきます。
窓のハンドルなど、生地との干渉を避けたい場合に選ばれることがあります。
窓側に生地が近くなるため、窓のハンドルや窓枠、網戸などに生地が当たる場合があります。
特に枠内付けでは、窓まわりの寸法やハンドルの位置を事前に確認することが大切です。
逆巻きにする場合は、室内側にどのくらい生地が出るのかを確認しておきましょう。
ロールスクリーンの取り付け方法には、大きく分けて正面付けと枠内付けがあります。
窓枠の外側、壁面などに取り付ける方法です。
窓全体を覆いやすいため、光漏れを抑えたい場合や、窓枠を隠してスッキリ見せたい場合に向いています。
窓よりも大きくロールスクリーンを取り付けられるため、寝室などで遮光性を重視したい場合にも選ばれます。
ただし、窓の上部にエアコンや家具などがある場合は、取り付けスペースの確認が必要です。
窓枠の内側にロールスクリーンを納める方法です。
窓枠の中に収まるため、見た目がすっきりして、室内側への出っ張りも少なくなります。
ただし、窓枠内に取り付けるため、窓のハンドルなどと生地が干渉しないか確認することが重要です。
取り付け方と巻き方は、それぞれ別々に考えるのではなく、組み合わせて考えることがポイントです。
例えば、
枠内付け+通常巻き
窓枠内にすっきり納めたい場合におすすめです。ただし、ハンドルなどに生地が当たらないか確認が必要です。
枠内付け+逆巻き
窓のハンドルなどが生地に干渉してしまう場合に、逆巻きにすることで避けられることがあります。
正面付け+通常巻き
一般的で、窓まわりをシンプルに仕上げたい場合に向いています。
正面付け+逆巻き
窓の形状や周辺の障害物に合わせて、生地を手前に出したい場合などに選択肢になります。
ただし、逆巻きでは生地が室内側に出るため、家具やカーテンなどとの干渉には注意が必要です。
ロールスクリーンは「通常巻きがいい」「逆巻きがいい」と一概に決められるものではありません。
まずは、
を確認することが大切です。
特に枠内付けの場合は、窓のハンドルなどの位置によって通常巻き・逆巻きを選ぶ必要があるため、取り付け前にしっかり確認しましょう。
ロールスクリーンの「通常巻き」と「逆巻き」は、それぞれにメリット・デメリットがあります。
通常巻きは窓まわりをすっきり見せやすく、逆巻きは窓のハンドルなどとの干渉を避けたい場合に便利です。
さらに、正面付けと枠内付けによっても見た目や使い勝手が変わります。
「取り付け場所」と「巻き方」をセットで考えて、窓に合った仕様を選ぶことが、きれいで使いやすいロールスクリーンにするポイントです。
クロスの貼り替えやカーテン、ロールスクリーンを変えるだけでも印象が変わります。リフォームの第一歩で内装をキレイにするのも比較的手軽でおすすめです。内装の変更をはじめ、リフォームの相談承ります。お気軽にご相談ください。