お知らせ 2025.06.30
こんにちは!6月から暑い日が続いていますがいかがお過ごしですか?
今回はリフォームのタイミングについてのお話です!
「うちもそろそろリフォームしたほうがいいのかな?」
「まだ大丈夫だと思ってたけど、築20年超えてるし…」
そんなふうに、リフォームのタイミングってなかなか判断が難しいですよね。
実は、リフォームに“ちょうどいい時期”ってあるんです。
放っておくと劣化が進んで費用がかさんだり、逆に早すぎてももったいないことに。
今回は「築年数ごとに、どの場所をどのくらいで手を入れるべきか?」
部位別にわかりやすくまとめてみました!
☆まずはざっくり結論です!☆
部位 リフォーム目安の築年数
外壁・屋根 10~15年
水回り(キッチン・浴室・トイレ) 15~20年
フローリング・壁紙 10~15年
給湯器・配管 10~20年
窓・断熱 状況次第(省エネ化を考えるなら20年前後)
もちろん、お住まいの地域の気候や素材によって前後しますが、「そろそろ点検しておこうかな」という時期の目安になります。
■外壁・屋根|10〜15年が勝負!
まず痛みやすいのが外回り。
「うちの壁、ちょっと汚れてる?」
「屋根の一部が色あせてきたかも…」
そう思ったら、点検してみてください。
外壁や屋根は、紫外線や雨風にさらされている分、傷むのも早いんです。
塗装の剥がれやヒビを放置すると、内部に水が入り込んでしまい、下地の修繕が必要になることも…!
外壁塗装のリフォームタイミングはだいたい築10~15年ごと。
塗装で済めば費用も抑えられますが、放置すると張り替えや防水工事が必要になり、数倍のコストになることもあります。
ご心配な方はお気軽にご相談下さい。弊社リフォーム専門スタッフが詳しくお答えいたします!
次は水回りリフォームのタイミングについて解説します!